年齢に合わせた楽しいレッスン
幼児なら歌・踊り・ゲーム・絵本の読み聞かせや劇発表、小学校高学年なら社会的なテーマに関する話し合いや意見発表など、子どもたちの発達特性を考慮し、それぞれの年齢に最適なプログラムをご用意しています。
住所:〒141-0001東京都品川区北品川5-16-19
電話:03-3443-2991
携帯電話:080-3204-3577(遠藤)
大崎方面からいらっしゃる場合は、グーグルマップには表示されない階段(ONビル公開空地の中)を登って来るのが近道です。
ミャンマー大使館から4分程度。御殿山のバス停から5分程度です。
時間や曜日は変更も可能ですので、ご要望があればお気軽にご相談ください。
はじめまして。ECCジュニア北品川5丁目教室、講師の遠藤美絵です。
語学が大好きで、中学高校では英語部で英語劇に励み、早稲田大学卒業後はタイ語学習にはまって、30代ではタイで日本語教師に。その後、通訳も務めました。
渡航前には教授法をみっちり学び、語学教育の専門家としての知識も身に付けました。
ECCジュニア開講にあたっては発達心理学も学び、幼児の発達特性を踏まえて、子どもたちを暖かく見守る心構えもできています。
語学の上達の秘訣は、それを好きになること。そのためには楽しく学ぶこと!
その信念のもと、ECCの考え抜かれた教材を使って、楽しいレッスンをご提供します。
2歳から中学生までのクラスと、シニアの方向けのクラス、英語以外の科目もあります。
一緒に楽しく学びましょう♪
教室を始めたきっかけ:次世代を担う子どもたちは社会の宝。その教育になんらかのかたちで関わりたいと思ったとき、出会ったのがECCジュニアのホームティーチャーの仕事でした。自分自身が子どもを持つ機会に恵まれなかった分、教室に来る子どもたちに愛情をいっぱい注ぎたいと思っています。タイでは占い師に「将来はこどもに関係する仕事に就きます。それがあなたの運命」と言われたこともあり、これこそが運命の仕事、と今は思い定めています。
出身地:品川区北品川、御殿山。大正時代、祖父母の代からずっとここに住んで来ました。地元に強い愛着があるので、教育を通して地域に貢献していければと思います。
卒業校:品川区立御殿山小学校、跡見学園中学・高等学校、早稲田大学第一文学部
品川区で好きな場所:御殿山ガーデン、ねむの木の庭、池田山公園、品川神社、目黒川沿いの桜並木ライトアップ、大崎ゲートシティ、北品川商店街
特技:演劇、ダンス。盆踊りでもなんでも踊るのが大好き。ECCの幼児クラスでは歌や踊りもたくさんあるので、自分でも楽しくてたまりません。絵本の読み聞かせなどでも演技力を発揮します。
職歴:博物館プランナー、日本語教師、タイ語日本語通訳、編集者・ライター、著作家、自然食料理教室講師、講演会講師 等
好きな動物:猫、象
好きな俳優:佐藤健、福士蒼汰
真の国際人の条件は英語ができるだけでなく、自国の文化を誇りを持って英語で説明できること。そのため当教室では、日本の文化をより深く知るイベントも開催しています。お正月は羽根突きや百人一首で遊び、おやつには搗き立てのお餅をほおばりました。子どもたちにとっては初めての羽根突きで、なかなか羽根がうまく飛ばせず苦労していましたが、それでも飽きずに楽しんでいました。子どもたちのお母さんからも「本物の羽子板を初めて見ました!」という声が聞かれ、日本の伝統文化を積極的に伝えていく必要性を改めて感じました。
クリスマス・パーティーを開催しました(令和6年12月25日)。まずはクリスマスの由来を説明。「クリスマスって、そもそも何の日?」と子どもに質問すると「サンタさんの誕生日!」。「十字架は何のシンボル?」「棺桶!」「教会は何をするところ?」「お葬式!」と、想定内の答えから意表をつく答えまで出て来ます。英語圏はキリスト教徒が多いわけですから、このくらいの基本知識は抑えておきたいもの。由来を説明する機会を設けてよかったです。由来がわかれば讃美歌の「聖しこの夜」の内容も理解できます。「聖しこの夜」は日本語と英語の両方で歌って楽しみました。クリスマスに関連する語彙でカードを作り、カルタやゲームをしたり、「ジャンケンポン・グ・リ・コ」を英語に置き換えて遊ぶなどしました。
ハロウィン・パーティーを開催しました(令和6年10月30日)。講師は魔女に、家族はヴァンパイアに仮装し、子どもたちは悪魔やお姫様、うさぎさんに仮装して集合。まずは、ハロウィン紙芝居。ハロウィンが発祥した経緯や場所、「Trick or Treat(トリック・オア・トリート=お菓子をくれないといたずらするぞ)」の由来や、かぼちゃのランタン「ジャック・オー・ランタン」の名前の由来などをイラストを使ってわかりやすく説明しました。お菓子タイムをはさんでその後は、簡単な英単語を使ったゲームや鬼ごっこ、相撲を採り入れたゲームなどで大いに盛り上がりました。
庭の竹が門の外にまで繁殖してきたことから、これを切って短冊を吊るし、子どもたちと七夕祭りを楽しむことを思いつきました。令和6年7月3日(水)、一緒に飾りをつくり、短冊に英語で願い事を書き、七夕の歌を英語で歌ったり踊ったりして楽しみました。
七夕の願い事にはどんなことを書くものなのか、みなさんはごぞんじですか? ECCジュニア北品川5丁目教室では、海外に出た時に恥をかかないよう自国の文化を誇りを持って英語で語れる人材の育成を目指しています。現代では忘れられがちな七夕伝説の本来の教訓とあわせて、願い事の書き方について下記の動画で説明しています。
七夕の歌を英語にして振りを付けたものは、下の動画でご覧いただけます。
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